発行元 マイケル・ボルダック .
エディションノート
◆まだ、子供に「ムダな英語の勉強」をさせますか?
「子供をバイリンガルに育てたいけれど、どうしたらいいのか分からない…」
「英語の教材がいっぱいありすぎて、どれが本当にいいのか分からない…」
「英語くらいできないと、子供の将来が不安…」
他の子を差し置いてでも、
わが子には何とかして英語をマスターさせたい!
しかし、それを実現させるためには
日本人に合った、そして子供に合った
「正しい英語習得法」が必要になります。
子供の英語習得率100%!
あなたは知りたくありませんか?
◆子供に100%英語をマスターさせる驚異の勉強法「ウザワ式」とは?
「どうして日本にいながらにして、こんなに英語ができるの?」
40年にわたり「子供向け(小・中・高校生)専門」の英語指導を続けてきた
本書の著者・鵜沢戸久子先生は「ウザワ式英語習得法」の開発者として
国内だけでなく、海外でも高い評価を得てきました。
その秘密は、「日本語」を使いながら
脳に「英語の言語野(=英語回路)」を作る独自の手法。
日本語を使うと、「日本語回路」が立ち上がって、
「英語回路」を邪魔するのではないか?
たしかに、この指摘はもっともだと思います。
しかし、その弊害があったとしても、
日本語で意味をしっかり伝える効用の方が大きい。
(中略)
実は人間の脳は、自分自身の中に引っかかりを持たないものを
スルーするという傾向があります。
つまり、外国語である英語だけを使って
文法や語彙をインプットしようとすると、
脳がいっさい受けつけずにスルーしてしまうといった事態になりかねないのです。
最近、日本語をいっさい使わず
「英語は聞き流すだけでマスターできる」という手法が流行っています。
しかし、すでに多くの方がうすうす感じているように
聞き流しだけでマスターできるほど
言語習得は甘くありません。
そのことを、鵜沢先生は40年以上かけて証明してきました。
実は、バイリンガルの脳には
「日本語の言語野」と「英語の言語野」が存在します。
そして、「日本語の言語野」では
英語をマスターできないことが
脳科学の世界で、すでに証明されました。
◆言語の臨界期は8~10歳まで!今、学習させなければ手遅れになる!
ちなみに脳科学の世界では
「言語の臨界期は8~10歳まで」と言われています。
臨界期とは、脳がそれを学習する時期のこと。
つまり、小学生のうちに英語を学習させなければ
その習得率は極端に低くなるのです。
鵜沢先生も指摘しています。
「中学に入ってから英語を学び始めた子供と
小学生の頃からやっている子供の間には、越えられない一線がある」
子供が将来、英語で悩むとしたら
それは、しっかり英語を学ばせなかった親の責任です。
「あの時にやらせておけば…」と後悔しないように
今すぐ、本書を手に取ってください!
また、本書は小学生以下の子供を持つ親だけでなく、
英語教育に携わる全ての方(教師など)にとっても、必読の内容。
きっと、今後の英語指導の参考になるはずです。